ポジション紹介 OL編 [アメリカンフットボール]
こんにちは、MICHIです。
今回はOL(offensive Line)についてご紹介致します。
OLは5人(厳密にいえば6人)のメンバーから構成されるポジションになります。
① ② ③ ④ ⑤ のように横一列に並んでセットします。
※セットの横の広さはスプリットと呼び、各チームごとに広さが変わってきます。
①・・・LT(Left Tackle) またはOT
②・・・LG(Left Guard) またはOG
③・・・C(Center)
④・・・RG(Right Guard) またはOG
⑤・・・RT(Right Tackle) またはOT
各ポジションに個別に名前もつけられています。
OLに求められるのはブロッキングです。
ランプレイではRBが走るコースを作るためにDLを押し返す
パスプレイではQBがWRにパスを投げるまでQBがタックルを受けないように守る(パスプロテクション)
アメフトは球技の部類になりますがOLは試合中にボールに触れないルールとなっています。
球技なのにボールに触れないなんてつまらないポジションだ、と思う方も
いらっしゃるかもしれません。
ですがアメフトのオフェンスはQB以上にOLが作り出しているといっても
過言ではない重要なポジションです。
仮にQBやRBにとても能力の高いプレイヤーがいても
OLがブロッキングをすることができなければヤードを稼ぐことは出来ません。
逆をいえばQBやRBの能力が低くてもOLの能力が高ければ
ある程度オフェンスが組みたてられます。
オフェンスチームの命運はOLに懸かっているのです。
上記で述べたようにブロッキングがメインのポジションになるので
ある程度の体格やフィジカルが必要になります。
体格があるだけでDLからしたら押し返しにくいですし、大きいOLが5人揃えば迫力も出てきます。
私のようなDBを選任でやってきたプレイヤーでは絶対に務めることのできないポジションでしょう。
QB = 細マッチョ~マッチョ
RB、WR = マッチョ
OL = ゴリマッチョ のようなイメージでしょうか笑
チームによってさまざまだと思いますが、私が大学時代のチームでは
ラインメン(OL、DL)の言うことはほぼ「絶対的」というスタンスでした笑
先輩ラインメンには社会人になった今でも頭が上がりません、というかあげられません笑
OLはアメフトの中でも最も過酷なポジションかもしれません。
しかしDLをなぎ倒してRBのコースを作り、QBを守る姿はとてもカッコ良く勇敢です。
アメフトをプレイする者としてOLへの感謝は決して忘れることはできないでしょう。
次は少し特殊なポジション、TE(Tight End)についてご紹介致します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
#17 MICHI
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今回はOL(offensive Line)についてご紹介致します。
OLは5人(厳密にいえば6人)のメンバーから構成されるポジションになります。
① ② ③ ④ ⑤ のように横一列に並んでセットします。
※セットの横の広さはスプリットと呼び、各チームごとに広さが変わってきます。
①・・・LT(Left Tackle) またはOT
②・・・LG(Left Guard) またはOG
③・・・C(Center)
④・・・RG(Right Guard) またはOG
⑤・・・RT(Right Tackle) またはOT
各ポジションに個別に名前もつけられています。
OLに求められるのはブロッキングです。
ランプレイではRBが走るコースを作るためにDLを押し返す
パスプレイではQBがWRにパスを投げるまでQBがタックルを受けないように守る(パスプロテクション)
アメフトは球技の部類になりますがOLは試合中にボールに触れないルールとなっています。
球技なのにボールに触れないなんてつまらないポジションだ、と思う方も
いらっしゃるかもしれません。
ですがアメフトのオフェンスはQB以上にOLが作り出しているといっても
過言ではない重要なポジションです。
仮にQBやRBにとても能力の高いプレイヤーがいても
OLがブロッキングをすることができなければヤードを稼ぐことは出来ません。
逆をいえばQBやRBの能力が低くてもOLの能力が高ければ
ある程度オフェンスが組みたてられます。
オフェンスチームの命運はOLに懸かっているのです。
上記で述べたようにブロッキングがメインのポジションになるので
ある程度の体格やフィジカルが必要になります。
体格があるだけでDLからしたら押し返しにくいですし、大きいOLが5人揃えば迫力も出てきます。
私のようなDBを選任でやってきたプレイヤーでは絶対に務めることのできないポジションでしょう。
QB = 細マッチョ~マッチョ
RB、WR = マッチョ
OL = ゴリマッチョ のようなイメージでしょうか笑
チームによってさまざまだと思いますが、私が大学時代のチームでは
ラインメン(OL、DL)の言うことはほぼ「絶対的」というスタンスでした笑
先輩ラインメンには社会人になった今でも頭が上がりません、というかあげられません笑
OLはアメフトの中でも最も過酷なポジションかもしれません。
しかしDLをなぎ倒してRBのコースを作り、QBを守る姿はとてもカッコ良く勇敢です。
アメフトをプレイする者としてOLへの感謝は決して忘れることはできないでしょう。
次は少し特殊なポジション、TE(Tight End)についてご紹介致します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
#17 MICHI
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ポジション紹介 OL編 [アメリカンフットボール]
こんにちは、MICHIです。
今回はOL(offensive Line)についてご紹介致します。
OLは5人(厳密にいえば6人)のメンバーから構成されるポジションになります。
① ② ③ ④ ⑤ のように横一列に並んでセットします。
※セットの横の広さはスプリットと呼び、各チームごとに広さが変わってきます。
①・・・LT(Left Tackle) またはOT
②・・・LG(Left Guard) またはOG
③・・・C(Center)
④・・・RG(Right Guard) またはOG
⑤・・・RT(Right Tackle) またはOT
各ポジションに個別に名前もつけられています。
OLに求められるのはブロッキングです。
ランプレイではRBが走るコースを作るためにDLを押し返す
パスプレイではQBがWRにパスを投げるまでQBがタックルを受けないように守る(パスプロテクション)
アメフトは球技の部類になりますがOLは試合中にボールに触れないルールとなっています。
球技なのにボールに触れないなんてつまらないポジションだ、と思う方も
いらっしゃるかもしれません。
ですがアメフトのオフェンスはQB以上にOLが作り出しているといっても
過言ではない重要なポジションです。
仮にQBやRBにとても能力の高いプレイヤーがいても
OLがブロッキングをすることができなければヤードを稼ぐことは出来ません。
逆をいえばQBやRBの能力が低くてもOLの能力が高ければ
ある程度オフェンスが組みたてられます。
オフェンスチームの命運はOLに懸かっているのです。
上記で述べたようにブロッキングがメインのポジションになるので
ある程度の体格やフィジカルが必要になります。
体格があるだけでDLからしたら押し返しにくいですし、大きいOLが5人揃えば迫力も出てきます。
私のようなDBを選任でやってきたプレイヤーでは絶対に務めることのできないポジションでしょう。
QB = 細マッチョ~マッチョ
RB、WR = マッチョ
OL = ゴリマッチョ のようなイメージでしょうか笑
チームによってさまざまだと思いますが、私が大学時代のチームでは
ラインメン(OL、DL)の言うことはほぼ「絶対的」というスタンスでした笑
先輩ラインメンには社会人になった今でも頭が上がりません、というかあげられません笑
OLはアメフトの中でも最も過酷なポジションかもしれません。
しかしDLをなぎ倒してRBのコースを作り、QBを守る姿はとてもカッコ良く勇敢です。
アメフトをプレイする者としてOLへの感謝は決して忘れることはできないでしょう。
次は少し特殊なポジション、TE(Tight End)についてご紹介致します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
#17 MICHI
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今回はOL(offensive Line)についてご紹介致します。
OLは5人(厳密にいえば6人)のメンバーから構成されるポジションになります。
① ② ③ ④ ⑤ のように横一列に並んでセットします。
※セットの横の広さはスプリットと呼び、各チームごとに広さが変わってきます。
①・・・LT(Left Tackle) またはOT
②・・・LG(Left Guard) またはOG
③・・・C(Center)
④・・・RG(Right Guard) またはOG
⑤・・・RT(Right Tackle) またはOT
各ポジションに個別に名前もつけられています。
OLに求められるのはブロッキングです。
ランプレイではRBが走るコースを作るためにDLを押し返す
パスプレイではQBがWRにパスを投げるまでQBがタックルを受けないように守る(パスプロテクション)
アメフトは球技の部類になりますがOLは試合中にボールに触れないルールとなっています。
球技なのにボールに触れないなんてつまらないポジションだ、と思う方も
いらっしゃるかもしれません。
ですがアメフトのオフェンスはQB以上にOLが作り出しているといっても
過言ではない重要なポジションです。
仮にQBやRBにとても能力の高いプレイヤーがいても
OLがブロッキングをすることができなければヤードを稼ぐことは出来ません。
逆をいえばQBやRBの能力が低くてもOLの能力が高ければ
ある程度オフェンスが組みたてられます。
オフェンスチームの命運はOLに懸かっているのです。
上記で述べたようにブロッキングがメインのポジションになるので
ある程度の体格やフィジカルが必要になります。
体格があるだけでDLからしたら押し返しにくいですし、大きいOLが5人揃えば迫力も出てきます。
私のようなDBを選任でやってきたプレイヤーでは絶対に務めることのできないポジションでしょう。
QB = 細マッチョ~マッチョ
RB、WR = マッチョ
OL = ゴリマッチョ のようなイメージでしょうか笑
チームによってさまざまだと思いますが、私が大学時代のチームでは
ラインメン(OL、DL)の言うことはほぼ「絶対的」というスタンスでした笑
先輩ラインメンには社会人になった今でも頭が上がりません、というかあげられません笑
OLはアメフトの中でも最も過酷なポジションかもしれません。
しかしDLをなぎ倒してRBのコースを作り、QBを守る姿はとてもカッコ良く勇敢です。
アメフトをプレイする者としてOLへの感謝は決して忘れることはできないでしょう。
次は少し特殊なポジション、TE(Tight End)についてご紹介致します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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